こんにちは。
0歳10ヶ月の娘と二人、初めての長時間移動で日本に帰ってまいりました。
4時間フライトからの6時間トランジット、そして7時間のフライト。0歳児との長時間移動について記録しておきたいと思います。
SQ449 シンガポール航空ダッカ発シンガポール行き ビジネスクラス
今回は一時帰国の費用が出るということと、娘と二人で大変だということで主人の計らいでビジネスクラスに乗りました。非常感謝
SQ449は12:40ダッカ発、18:40シンガポール着のフライトです。
A330 ビジネスクラスシート
シートはこんな感じです。A330、さほど大きい飛行機ではないのでビジネス席も満席でした。ダッカからシンガポールは4時間のフライト。
娘を膝に座らせて離陸です。シンガポール航空はCAさんがベビー用シートベルトがきちんと閉まっているか確認しに来ます。娘が寝ているときはつけてくれました。
昼食は空港にいる時に済ませていた娘、授乳しようと思っていたけど娘が寝たのでシャンパンを。ナッツは温めてありました。
SQ449 食事
シンガポール航空のビジネスクラスは、先に数あるメニューから食事を選んで予約しておくことができるようです。が、ダッカ発のフライトは対象外のため、機内で選びます。
離陸後1時間ほどで昼食です。ホタテの前菜。食事が運ばれてくると同時に起きる娘。
メインは4種類くらいから選べました。写真はラム。他にはチキンが載った焼きそばみたいなものと、カレーと、魚料理があったようです。
久々のシャンパンに酔う。食事が始まってからはずっとペリエでした。このラムは全然臭みがなかった。
ベビーバシネットもつけてもらいましたが、娘を抱っこした状態でテーブルをセットしてもらったのでずっと膝の上。また揺れでシートベルトサインが点灯していたので、バシネットほとんど使えずでした。
デザートはパイナップルのタルトケーキみたいなのと、ベルギーチョコレートのムースの2種類から選べました。ベンガル人にもチョコレートムースが人気の様子。
食後のチーズとフルーツのサービスもありました。
白いチーズ。何かわからないけど美味しかった。
バナナは娘にあげようとしたけど固めだったので食べず。
食後のコーヒーも、illyコーヒーの色々な種類や、カプチーノやカフェモカ、デカフェのコーヒーなどが選べます。紅茶はTWGのものを使っているのがテンションが上がります。
映画も観た
最初の1時間、娘が寝ている間はヘッドホンをつけてゆっくり映画が見られました。わーい。シンガポールが舞台の、CRAZY RICHを見ました。途中からは娘起きてちょこちょこしか見てないから結末わからないけど。子どもが生まれてから、SEX AND THE CITYとかゴシップガールとかバチェラージャパンなど、やたらとキラキラした映画やドラマを選びがちです。キラキラな世界を吸収したい。
隣に座ったのがベンガル人の8歳くらいの女の子。英語圏で育ったそうで、かなり流暢な英語で話していました。娘のことを可愛がってくれて、自分の持っている小さな人形を見せてくれたり一緒に遊んでくれました。感謝。
色々とおしゃべりをしていると、(私の解釈なので合っているかは不明)どうやらシンガポールに2日間くらい行くとのこと。この旅行は、テストの点が良かったからパパからのご褒美で、今朝サプライズで出発することを知らされたとのこと。しかしCAさんへのリクエストが慣れた感じだったり、機内食のガーリックトーストを迷わず選んでいたりとビジネスに乗り慣れている・・CRAZY RICH。
お手洗いに行く間はCAさんが娘をあやしててくれていたり(男性のCAさんも半分くらい)、またしても周りに助けられて無事にシンガポールに到着することができました。
快適だった・・!
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