ダッカも昼間は30度を超える暑さになってきました。
バングラデシュでも初のコロナウイルス感染者が出たそうで、マスク姿の人が増えました。
2月上旬(コロナの噂広まる)・・マスク姿多数
2月中旬〜 マスクの人を見かけない
昨日一昨日くらいから 再びマスク
という世の中の感じです。この国もなかなかマスクが手に入らなくなっているそうです・・。
暑くなった影響か、今朝は久しぶりに蟻の行列ができていました。
昨年の9/30にペストコントロールをして以来、行列をなしているのを見るのは初めて。
ということで、(その後涼しくなっていったこともあるのか)ペストコントロールの継続期間は5ヶ月少しでした。
あっという間に咳き込む有害臭、その後のお掃除、しばらくは子どもを家に入れられないなどちょっと大変ではありますが、5ヶ月間もつのならやって良かったと思います。
デメリット?ペストコントロールとカビ発生に関係はある?
去年の12月から今年の2月にかけて、家中のものがカビた時期。
毎日手に取るもの何かしらがカビていてなんでやねん・・!と思っていた時期。
1月、家の状況を見に来た会社の総務と業者の人が言うには
「まだ薬剤の匂いがする。ペストコントロールをしたことがカビ発生の原因では?」
とのこと。
業者が来る30分前にダニアーススプレーを撒いたところだったのでその匂いな気もしますが、確かに前年と今年で違うことといえばペストコントロールの有無くらい。何を持ってペストコントロールとカビ発生に繋がりがあるのか?どれくらいの根拠を持って言っているのか?自身の推測なのか一般的にそうなのか、まだバングラ人を掴みきれていないため、真偽は定かでない。
「蟻が出始めたらまたペストコントロールをすればいいや」と思っていたのですが、、もう結露の時期も終わったし、洗濯物もすぐ乾くようになったし、やりたいけど。
今回の蟻対策
今回もどこから来てどこへ向かうのか、ルートを確認したところ
ドアの木枠の上部→地面にほど近いくぼみの部分を通過→ストック棚の後ろ
と言うルートでした。ストック棚の裏側にもう一方の入り口があるのでしょうか。
地面を歩いているようであれば、アリの巣コロリやアリメツを置きやすいものの、我が家の蟻は壁を歩くのが好きらしい。
アリメツは液体を直に垂らしても効くという情報を拝受したので(説明書には、付属の薄いプレートに載せるとある)、木枠の上に垂らしておく。→わんさか寄ってきました。
地面にほど近いくぼみ部分にも置きたかったのですが、細い隙間なのでうまく液体を垂らせず。そうこうしていると2時間後くらいに、お手伝いさんがアリメツもろともザーッと拭いてました。
1日経って確認すると、まだ数匹歩いているものの、かなり数は減ったので、このままいなくなるといいですが。また別の穴から出てこないことを祈るばかりです。
私はダッカで何回蟻の記事を書いているのか。
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