北関東の義実家での退避生活がスタートしています。
世界が鎖国状態へ向かう中、なかなか社員の一時退避にGOを出さない夫の会社に「どうかおとっつぁんを返してください」と国際直談判したい気持ちを抑えつつ暮らしています。
2歳の娘用に、義実家での食事イスを検討していましたが、こちらにしました。
工具不要、送料込みで4200円ほど。
以前、アカチャンホンポに買いに行った時には、もっと幅広でテーブル付きのもの(そして一番安くても1.5万円から)しか売っていなかったので、ネットで探していました。
こちら、先に私の実家で実母が買ってくれていたもの。
義実家でも同じものにした理由は
・幅35cmとコンパクト
・奥行きも41cmとコンパクト
・座面、足置きの高さが変えられるので、お尻が入らなくなるまで使えそう
・座面にクッション製がある
・座面が汚れてもすぐに拭ける素材
・使わない時にどこかに置いておいても一番邪魔にならなさそう
と、主にコンパクトな点。
そして送料込みで4000円少し、というのもありがたい。
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組み立ててみた
ダイニングの色に合わせてダークブラウンにしました。木目の感じがおしゃれなので、おしゃれハウスの方にもぴったりです。
組み立ては、ネジと六角レンチのみ。全て一緒に包装されているので、ドライバーなど用意する必要なし。組み立ても小さな紙1枚で説明できる程度。
公式サイトには女性一人で組み立て10分とありましたが、私は座面と足置きの位置を変えたり、娘に六角レンチを取られたりしながらだったので、義母に手伝ってもらって20分くらいかかりました。でもネジ止めなどは全然力がいらなかった。
身長90cm弱の場合
お使いのダイニングテーブルの高さによりますが、2歳1ヶ月・身長88cmくらいの場合、座面は上から2番目、足置きは真ん中の穴をネジ止めしてちょうどいい高さ。
チェアベルトは付いていませんが、1歳くらいの子どもが座る時はダイニングテーブルにぴたっとくっつけると落ちる心配がなさそうです。
同じメーカーでこちらはお腹の前に支えがあるので、もう少し小さい時に買うならこちらを選んでいたかも。こちらは大人まで使えます。
幼児用食事イスを使うメリット
お恥ずかしながら、ダッカの我が家では子ども用の椅子がありません。
一応バンボマルチシートを0歳の時から使っていて、まだ使えるのですが、1歳後半から泣いて嫌がるようになりました。低い位置で食べるのが嫌なのか、動けないのが嫌なのか・・。
そしてリビング兼ダイニングの部屋で食事をするので、ローテーブル。高さに合う幼児椅子が見つけられず、 娘もソファに座ったり、立って食べたり。ソファに座ると転がったり遊び出すし、立つと自由自在に動きます。
自分の椅子があると、ないときよりも随分集中して食べているような気がします。あと自分でスプーンやフォークを持って、食べやすそう。
ローテーブルで使える椅子も探さなくては。
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