スポンサーリンク
海外に住んでいると受けられない日本の医療サービス。
そのひとつが、乳幼児の健康診断、いわゆる「1歳6ヶ月・2歳・3歳児健診」です。
日本に住民票がある場合
住民票のある自治体から健診のお知らせが送られて来る
→健診会場(主に地域の保健センターなど)に行く
→身体測定、問診、歯の検診などまとめてしてもらう
→母子手帳に記入してもらう。
日本に住んでいる時は、健診のお知らせが届くためそれに合わせて行っていましたが、日本に住民票のない今は、自己手配で行っています。
日本に住民票がない場合
1歳6ヶ月、2歳、3歳になるのに近いタイミングで帰国しているとき
・歯科を予約・・O歳の健診でと伝えて見てもらう。診察自体はすぐ終わることが多い。自費。
・小児科を予約・・同様にO歳の健診でと伝えて身体測定などしてもらう。身長、体重などは慣れた感じで測ってもらえるが、頭の周りの大きさは測ってもらえなかったことあり。自費。1000円〜2000円くらいでやってもらえた。
・都度母子手帳を提出し、希望のページに健診結果を記録してもらう。
注意
娘が1歳の時、小児科に行って「よし、健診終わった」と満足していましたが、そういえば別途歯医者に行かなくてはいけないと後で気付きました。その後、私の歯医者のついでに見てもらいました。その時はほとんど歯が生えていなかったので一瞬で終わり、また費用も無料でいいよと言ってもらいました、、
スポンサーリンク
また、予防接種も同様です。
自分で月齢に合わせた予防接種の予約をし、当日母子手帳を提出して記録をつけてもらう。たまに「そういえば最近予防接種受けてないけど何かあるかな・・?」と母子手帳をチェックしたりしています。
日本で公園デビューです。楽しかったし娘も楽しそうだった。ああ、快適に住むのに難題が多い(空気とかカビとか蚊とか水とか食べ物とか野犬とか)あの国、帰りたくない
スポンサーリンク
コメント