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3月3日、インドが日本人に発給された未入国のビザを無効にすると発表しました。
ビザを取得してこれから渡航を控えている人はインド入国ができなくなります。現時点でインドに駐在している人は、出国はできても再入国の際に再度ビザ取得が必要(そのビザ取得ができるのか?不明)=出国できない状況にあるようです。
インド駐在員で、一時帰国の予定をキャンセルしたという話も聞こえてきます。。
日本の他には韓国、イタリア、イラン国籍保持者が発給済みビザがキャンセルになるとのこと。
駐在員とそのご家族どうなるのか、と思う一方、気になるのはバングラデシュへの影響。
現在の与党、そして首相は親インド的であり、またインドに倣うことも多い様子。
現段階でバングラデシュの入国制限は「中国籍(香港・マカオ含む)、台湾籍の人のアライバルビザ の発給停止/2ヶ月以内に中国渡航歴のある人」 と中華圏だけのようです。が、いつインドに倣ってバングラデシュも日本人の入国制限を始めるかわかりません。
定期的に海外に出ないと精神が持たない(食材も持たない)この国で、入国制限は駐在員と帯同家族に精神的ダメージが大きい。。
早期の収束を願うばかりです。
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