こんにちは。4歳1歳姉妹の母です。
手作りカードをプレゼントする
先日は夫の誕生日でした。当日はホテルのランチビュッフェに行って楽しんできたのですが、さてプレゼントをどうしよう。欲しいものはiPhoneだと言っていたのでそれは自分で買ってもらおう。それ以外に目ぼしいものはない。ということでささやかながら長女と手作りのカードをプレゼントすることにしました。
完成品と作るのにかかった時間
完成品はこちら↓
当方全く器用ではなくこういったカードを作るセンスにも欠けがちなのですがなんとかここまでできました。
デザインを決めるのに10分、実際に作るのにかかったのは10分以下!
準備したもの
カード台紙
何色でもどんな紙でもOK。我が家は茶色いクラフト紙を使いました。クラフト紙ってなんかオシャレに見えませんか。結婚式のときに使ったものの残り。印刷にも対応しています。
パステルカラーのものも可愛い。子どもにあげるならこっちかな。
リボン
よく見ていただけるとお分かりのように、どこかで焼き菓子などを買ったときについてきたリボンを使っています。関東出身の夫から、「関西人は紙袋集めるのが好きなんやろ」と言われたのですが、ええ紙袋は捨てられないしリボンも必ず取っておくし、なんなら綺麗な包装紙も収集しています。
シール
好きなシールでOK。今回はこれもまた結婚式の招待状を作ったときの残り(5年ぶりに使用)のシールを使いました。大きめのをいくつか貼ってもいいし、小さいハートやお花のシールをたくさん貼ってブーケみたいにしても可愛いかも。
私は↓こんな感じのフレークシールを使いました
木工用ボンド
リボンをくっつけるのに。木工用ボンド、あると何かと便利だと思っています。
作り方
リボンを作る
不器用な私の一番の難所。山を二つ作り、それを結んだらリボン型ができました。
あとは綺麗に見えるようにひたすら調整です。
今後も子どものお友達への誕生日カードを作るなど、使う予定がある場合はリボンになっているものを買ってしまうのも手だなと思います↓
リボンを接着
木工用ボンドでリボンを接着。中心部分の他、リボンとヒラヒラの部分も少しずつ留めました。
シールを配置
ブーケっぽくしたかったので、リボンの上に花のシールを配置
メッセージを書く
リボンの下に。今回は誕生日なのでHAPPY BIRTHDAYと書きました。HAPPY ANNIVERSARYとすると、いろんな記念日に使えそうです。Happy Wedding Anniversaryなど・・!
寂しいところに飾りを書いたりする
そのままでもOKだし、ちょっと寂しい部分があったら可愛いペンで「●」とか「\HAPPY BIRTHDAY/」みたいに飾り付けてもいいかもしれません。私は25年前くらいにもらった、メタリックなクレヨンペンが家にあったのでその銀色でなんとなく飾りを書きました。(物持ち良すぎ)
↓今もこんなペンタイプのクレヨンがあるんですね、普通のペンで描くより雰囲気が出て可愛い気がします。
ボンドが乾いたら完成!
長女はピンクのリボンを選びました。思い思いにシールを貼ったり絵を描いたりして、作るのも楽しかったようです。
余裕があれば写真を貼ったり、紙の周囲をマスキングテープで囲んでも可愛いかもしれない
アルバムをオンラインで注文するのもおすすめ
事前に余裕があれば、オンラインで写真アルバムを注文しておくのもおすすめです。
我が家は子どもの誕生日に富士フィルムでアルバムを作り、送ってもらっています。一番お手頃なサイズで8ページ3,000円からと注文しやすいところも気に入っています。(写真はもっと配置できる)
BON Order bookという、無印良品が推奨する写真製本サービスもあるそうです。
オシャレ・・!!
【ユーザー事例】3月3日、#桃の節句 #ひな祭り ですね。BONの写真集でお子さまの #成長記録 を作られたユーザーさんの事例をご紹介します。コロナ下でなかなか会えなかったご両親にプレゼントされたそうです。
— BON BOOK【公式】 (@bon_book) March 3, 2022
▼ユーザー事例:BONの写真集「0歳の記録」https://t.co/S9KOxorJh2#フォトブック pic.twitter.com/1FddQvYjOC
作り方は簡単で、使いたい写真を用意し、スマホかパソコンでサイトにアクセスをして、写真をレイアウトしていくのみ。
自動配置機能を使えば、写真を自動的にレイアウトしてくれるそうです。また、パソコンからは「こだわりモード」で編集が可能。より高度なデザインやレイアウトができます。
↓BON Order Book
今しかない子どもの絵をTシャツにするというプレゼントも・・
こんな手作りもしています
トイトレシールを手作りした時の記事です。1年くらいは壁にトイトレシールがあった気がする(白目)
海外にいると家にいる時間も長く、便利なものは売っていないので自ずと自作しようという気になってきます
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