冷蔵庫の奥底にあった、2年前に精米されたお米を発見しました。
(写真は関係ないものです)
先日秋刀魚炊き込みご飯を作ってみたところ、味は問題ないものの、何もしていないのにパラパラで、水分が少なめな食感でした。
調べてみると、古くなったお米は古米と呼ばれ、どんどん水分が少なくなり、もっちり食感は失われるとのこと。しかし、チャーハンなど料理の用途はたくさんありそうです。
しかしやはりもっちりしたお米を食べたい・・
調べてみると、もち米を混ぜて炊くともっちり食感になるとあり、早速スーパーでもち米を買ってきました。
バングラにもタイのもち米が売っています。「glutinous rice」 もしくは「sticky rice」。
我が家のバーミキュラライスポットミニは3合だきなので、2合古米+1合もち米を混ぜることに。
もち米は吸水率が非常にいいようなので、吸水時間が不要のようです。
お米のおいしい炊き方:もち米(炊飯器) | お米をおいしくたべよう! | ミツハシライス
先に古米だけ吸水させておき、炊く直前にもち米を混ぜて「3合白米」で炊飯。
水加減は3合ちょうどで炊いてみました。
炊き上がり、全体を混ぜてみると程よく粘りが出て、普通のご飯くらいのもっちり感が出ました。味も美味しい。タイ米のもち米はあまりタイ米感がない気がします。
もち米って炊いたことなかったですが、普通の炊飯モードで炊くことができました。
バーミキュラのレシピには、おこわやおはぎのレシピも色々とあるので、また作ってみたいと思います。
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