バングラデシュから0歳10ヶ月(現在11ヶ月に)の娘と二人で日本に一時帰国しています。その際に持ち込んだもの、使わなかったものをリストします。
移動に関する内容です↓
機内に持ち込んだもの・鞄
今回はフライト4時間、トランジット6時間、フライト7時間の丸一日移動と長かったこともあり、機内には大きめリュック、ロンシャンの大きいトートバッグの2つを持ち込みました。
- リュック→貴重品、予備のベビー用品などすぐ使わないもの
- トートバッグ→すぐに使うベビー用品などを入れておくことに。
マリメッコのBuddyを4年ほど愛用中。リュックにしてはお高めですが、こういった激重荷物を入れてガンガン持ち運んでも全然ヘタレなくて、さすがマリメッコ・・となります。
そのまま使うとリュックの中で荷物が行方不明になりがちなので、バッグインバッグを愛用しています。ポケットもたくさん付いているし、着替えや靴下、充電器など定位置にしまえてすぐ取り出せるのでもう手放せない・・
ベビー用品
マストで入れるもの
- 離乳食スタイ(あれば外出用使い捨てのものでも)
- 離乳食スプーン
- 手口ふきのウエットシート
- レトルトのベビーフード(多めに4食分くらい)
- 麦茶を飲むマグ
- 哺乳瓶(一つはトート、一つはリュック)
- 粉ミルク(キューブタイプのものを多めに)
- おむつ(おむつポーチに4つ→トートバッグへ、ジップロックに6つくらい→リュックへ)
- おしりふき(おむつポーチへ。念のため新品をリュックへ)
- お気に入りのおもちゃ(半分トート、半分リュック)
- 授乳ケープ(飛行機に乗ったらすぐ手元に。寒さ対策にもなる)
- 着替え(あまり使わなさそうなのでリュックへ)
- よだれ拭きタオル
- 防寒(カーディガンと靴下、レッグウォーマーを入れました)
- その他ティッシュ、袋、常備薬や保湿剤など
ミルクがあると何かと荷物が増えるよね・・
キューブタイプは旅行に便利でした↓
液体の持ち込みは通常NGですが、子どもの水筒やミルクの場合は持ち込めることがほとんどだと思います。ちょっと重いですが、飲んでしまえば軽くなる液体ミルクでもいいかも↓
今回は使わなかったけど次回も余裕があれば持ち込むであろうもの
- ベビーフードを入れるタッパー・・・ラウンジでお皿を借りられたため
- 予備の水を入れる水筒・・・搭乗前にマグにお水を補充でき、またミルクを作るときはCAさんに言えばお湯を入れてくれたため
- ベビー用おやつ・・・もう少し月齢が高ければマストだったと思います。今はさほど食べない。機内で出たパンが食べられた。
- アマゾンプライムビデオをDLしたタブレット・・・座席のスクリーンの方が見やすそうだったので。キッズ用のコンテンツも色々とありました。自分でタブレットを持って見られるようになればマストかもです
- 絵本・・・今回は読まず
11ヶ月の子どもでも動画はお守りに必須でした・・!
Amazon Prime videoは30日間の無料視聴もできます☺️
自分のもの
- パスポート類、出国カードなど
- 日本の携帯のSIMカード
- 貴重品
- 日本に着いてから使うカード類(キャッシュカード、交通ICカードとか)
- パソコン、タブレット(子連れなのでほぼ使わずでしたが壊れないように持ち込み)
- 充電ケーブル類
- マスク(潤うやつをチョイス。)
- 歯ブラシ(一人フライトだったら化粧落としにメイクポーチも入れていたかも。ベビー連れで化粧を落として着陸前に化粧をする余裕がなく)
- 最低限の化粧道具
- 実家の家の鍵
- 防寒着(パーカーと靴下、メディキュットを入れました)
自分のものは割とほぼ使ったかもです。関空に着いてから化粧直しの気力はなく使わなかったですが
機内で受けられたサービス
これは航空会社によって異なると思います。日系の航空会社とシンガポール航空は子連れに手厚いイメージです。
- おもちゃ・・・ダッカ便、シンガポール日本便どちらもぬいぐるみをもらうことができました。今はアナ雪コラボのようで、オラフのぬいぐるみを。小学生くらいになると、お絵かきセットのようなものももらっていました。新しいおもちゃは新鮮なのか、食いつきがいいです。助かる。
- お湯、水・・・CAさんに「ここのメモリまでHot water入れて」と言うと哺乳瓶にお湯を入れてくれます。水は長距離路線だとペットボトルでもらえることが多いと思います。
- ベビーミール、チャイルドミール・・・今回私はもらうのを忘れましたが、、月齢に合わせてもらうことができます。SQは1歳以下だとハインツの瓶詰めベビーフード3種類だと思います。日本発の時はキューピーの瓶でした。
- 機内エンタメ・・・モニターがついている飛行機であれば。ミッキーの昔っぽいビデオをずっと見ていました。
フライトによっては絵本が置いてある便(確かANA便国内線で借りられた)や、おむつが用意されていたりするようです。が、持ち込むのが確実です。。
国際線、万が一遅れなどで日程が長くなった場合に備えて着替えやベビーフードは多めに持って行きました。また湿度の高い場所にずっといたので、機内の乾燥はなかなか気になりました。
子連れになってから荷物の準備が格段に頭を使うように。おむつが取れたら荷物が減るのだろうか・・
シンガポール航空の子ども機内食をまとめました
コメント