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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

【何に乗れる?】3歳・0歳9ヶ月とディズニーランド(アトラクション編)

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こんにちは。3歳と0歳女児の母です。先日0歳児を連れて初めてディズニーランドに行ってきました。思えば長女がディズニーランドデビューしたのは1歳後半の歩けるようになった頃のこと。0歳9ヶ月児(ずりばいのみ・一人で安定して座れる)を連れてのディズニーは初めてだったので、どれくらいアトラクションに乗れたかを記録しておきます。

目次

2021年12月23日の混雑・チケット販売状況

10月ごろまでは入場者数がかなり絞られていたディズニーランド。私ホテルのチケット確約プランで10月に予約しました。奇跡的にチケット確約ホテルを押さえられた!と喜んでいましたが、ディズニーに行く前々日に公式サイトのチケット販売状況を見ていると、12月23日(木)は開園からのチケットも、10時半からのチケットも両方ありました。(24日は売り切れていました。おそらく土日も)

パークに着いたのは9時10分ごろ。この頃には入場者の列もなく、スムーズに入場できました。(9時開園の日は、混雑緩和のために8時半に門を開けることが多いとも聞きました)一番並んでいるアトラクションで30分待ちくらい。お昼のレストランは40分待ちくらいでした。人は多いけどコロナ前ほどではないという感じ。

確実にチケットを押さえるのにオススメな方法

しばらくは平日ならチケットも取りやすいのかな?とも思いますが、いつコロナの状況が変わってまた入場規制が厳しくなるかわかりません。チケット確約プランのあるホテルなら2ヶ月前くらいから予約がしておけるので、一度予約するとチケットの心配はなくその日を待つことができます

ホテルに前泊して翌日のチケットが買えるというプランも多い(特にディズニーホテル)ですが、ヒルトン東京ベイはチェックイン当日に入園できるプランがあるので、当日は朝から頑張って移動してディズニーで遊び、翌朝ゆっくりして帰る・・ということもできます。

我が家はパークで遊ぶ日の早朝に移動、ホテルの駐車場に車を置いてホテルで鍵をもらい(まだ入れないけど)、チケットの発券をして、ディズニーリゾートラインでパークへ向かいました。夜はイクスピアリでゆっくりご飯を食べてホテルで寝るというのんびりプラン。

トイストーリーホテルも気になる。

何に乗れた?3歳・0歳9ヶ月児とのディズニーランドアトラクション

ファンタジーランド

キャッスルカルーセル(3歳児のみ)

メリーゴーランド。朝一番、待ち時間なしで乗れました。一番外側の馬は大きいので2人乗りできるとのこと。3歳児と二人乗りしました。夫と0歳児はカメラ係。

白雪姫と7人の小人(3歳児・0歳児)

トロッコに乗って暗闇を進むアトラクション。ひとりで座れることが必須。0歳児は一人座りできますが、がっちり抱えて支えて座りました。意外と速いところがあるし、基本暗闇で思っていたより怖いのであと3年は乗らないと思います・・!

美女と野獣 魔法のものがたり

入園してすぐの9時10分にスタンバイパス取得、18時に乗れました。大きめのティーカップのような乗り物に乗りますが、スピードが出るところもあり。一人座りができること、乳幼児が寝ていない時に乗ることが必須だとキャストさんが説明してくれ、「一人座りできます」と言うと乗ることができます。乗り物に乗るまでは暗いところも多く、夕方で疲れてきた0歳児はぐずる場面が多かったですが、乗り物に乗ってからは明るいシーンが多いので、0歳児も楽しそうにしていました。3歳児でもスピードが出る部分はちょっと怖いと言っていたので、大人の支えが必須だと思いました。でも見応え十分で大人も子どももかなり楽しめました。

お城のライトアップも綺麗でした

イッツアスモールワールド

2回乗りました。3歳児も0歳児もご機嫌、親は休憩。笑

今回乗れなかったけどおそらくみんなで楽しめたもの

  • アリスのティーパーティー
  • シンデレラのフェアリーテールホール

シンデレラ城はベビーカーごと入場可能とのことでした。アリスのティーパーティーも、支えつつ乗ることができそう。

トゥーンタウン

今回時間の関係でまさかのトゥーンタウンに行けず。でもお家を見たり遊んだりする系のアトラクションはどれも3歳児・0歳児共に楽しめると思います。(0歳児は抱っこかベビーカーだと思いますが)

トゥモローランド

バズ・ライトイヤーのアストロブラスター

乗り物に乗って、次々と現れる的を撃っていくアトラクション。20分並んで乗れました。アトラクションの前にベビーカーがたくさん並んでいたので、小さい子連れで乗っている人も多いのかと思います。スピードも出ないので3歳児もひとりで安定して座れます。(我が家はパパ抱っこしてと言って膝に乗ってましたが)0歳児は抱っこ紐のまま乗り、最初から最後まで寝ていました。

今回乗れなかったけどおそらくみんなで楽しめたもの

  • ベイマックスのハッピーライド
  • モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!”

ベイマックスは親の支え必須かもしれませんが・・モンスターズインクもバズ・ライトイヤーと同様子連れで楽しめそうです。

クリッターカントリー

スプラッシュマウンテンのあるこのエリア。子連れで行きたい場所があまりなさそうだったので行かず。

ウエスタンランド

蒸気船マークトウェイン号

3階建ての大きな船。1階部分はベビーカーごと乗ることができます。ちょうど暗くなる頃だったので、船の電気が点灯して降りる頃には良い景色になりました。休憩にも。

今回乗りませんでしたが、トムソーヤ島いかだに乗るのも歩けるようになった子どもには楽しめそうです。

アドベンチャーランド

今回乗れなかったけどおそらくみんなで楽しめたもの

ジャングルクルーズ・・キャストさんの楽しいトークを聞きながら船に乗って進むアトラクション。これは3歳も0歳も楽しんで乗れる!と思いましたが、今回は待ち時間30分で、待ち時間の方に耐えられそうになかったので乗らず。

カリブの海賊も一人座りできれば乗れたのですが、3歳児が怖いと言いそうなので乗らず。

まさかのまさかのショーが2つ当選

ここ数年全く見られていなかったショー。9時過ぎに入園してすぐに抽選をしたところ、まさかの2つ当選・・これ年始にディズニーに行って当たっていたら。今年1年の運をもう使い果たしてしまったのではないかと不安になるレベル。でも嬉しい。

クラブマウスビート

屋外のステージで観ます。当選した時に座席指定がされています。小腹が空いたのでフードを買って席で食べようかな・・と思っていたら、フードを座席で食べることはできないとのこと。座席指定なので、ギリギリまで外で待ってから入場するのも良さそうです。

0歳児も楽しんでみていました。(朝だったからご機嫌だったのかも)幸せな時間でした・・!

ミッキーのマジカルミュージックワールド

立派な屋内のステージで観ます。美女と野獣エリアの会場だったので、まだ新しいステージなのかな?今回は2階席でしたが、よく見えました。

基本的にショーが始まると座席部分の照明は落とされます。0歳児と3歳児は膝の上。クラブマウスビートも両方ですが、特に空ける席はなく、ほぼ満席でした。0歳児は人が多いのと暗めなのと夕方なのでギャン泣き。途中は授乳して凌ぎました。。(プリンセスが踊っているシーンなどもあり、3歳児はプリンセスが見られて喜んでいたのですが、私はあまり内容が頭に入らず・・残念)暗くて周りの人が気にならないこと、椅子の背もたれが高いので後ろを気にしなくて良いことから授乳がしやすかった。笑 

ステージからある程度の音量が流れているので赤ちゃんの泣き声はかき消されていますが、静かになった瞬間に、3人くらいの赤ちゃんの泣き声が遠くで聞こえていたので、やはり赤ちゃんは泣いてしまう環境なのかもしれません。(でも当たったら見に行っていいと思います)

パレードは寒かったので立ち見・ながら見・・

過ごしやすい気候の日だったらシートを広げてパークフードを食べながらパレード待ち・・というのもできそうですが、12月後半は流石に寒いので、パレードは諦め。(ショーが当たっていてミッキーたちに会えたからというのも大きい)パークを歩いている途中に出くわしたら見るくらいにとどまりました。

エレクトリカルパレード待ち

0歳9ヶ月と乗るのが難しかったもの

0歳児は夕方くらいになり、疲れてくると室内の人が多い場所では泣くようになりました。乗り物に乗ってしまえば0歳児も気が紛れるし音も鳴っているし泣き止んだのですが、室内で待ち時間を過ごす時には結構気を遣いました。(誰も嫌な顔する人はいなかったですが)

美女と野獣など、一人でしっかり座って乗れることが必須なアトラクションは、並んでいる途中に何人ものキャストさんから「赤ちゃんの座り方についてご案内されていますか?」と声を掛けられました。これが長女の時だったら不安になって乗るのやめようかな・・となったかもしれません。実際は隣に座ってもガッチリ腕でホールドしていたので特にふらつくことなく乗れました。

幼児連れのディズニーは持ち物が大切・・と思ったので持ち物編も書きました

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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