MENU
KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

安いおむつってゴワゴワしてる?【西松屋・マミーポコ】使用感と気になる点レビュー

本ページは広告が含まれています。This page contains advertisements.

こんにちは。2児の母です。

長女は1年前からトイトレを開始し、去年の夏には昼間パンツで過ごせるくらいになったものの、下の子が生まれる少し前から絶賛赤ちゃん返り中につき再度おむつにお世話になっています。(最近また頑張ってますが)

長女はたいてい日本にいるときはメリーズ、パンパースあたりを使っていたのですが、ある時ふと「安いオムツでちょっとごわついているくらいの方がオムツ外れしやすいのではないか?」と思い、西松屋で安かったSmart Angelのオムツ、安いオムツのイメージのあったマミーポコパンツを買ってみました。

目次

西松屋 Smart Angelオムツ

価格は?

注意すべきは他の一般的なオムツとサイズが異なること。13kgの長女はメリーズのLサイズを使っていましたが、西松屋のオムツではBigサイズが11-14kgで該当38枚入り768円、1枚あたり20.21円


その上のサイズは「ゆったりBig」となり、12-17kgくらいが対象です。

2枚しか枚数変わらないのが嬉しい。


機能性は?

おしっこサイン、背中のオムツを捨てるときのテープ、両方あります。特にテープは安いオムツだとないことがあるのでありがたい!

手触り

メリーズなどにも引けを取らず、めちゃくちゃふわふわです。特にウエストまわりは紙じゃなくて布っぽい。さすが高コスパの西松屋・・

かぶれない?

普通肌の長女、特にかぶれなどはありませんでした。

気になる点

おそらく我が家だけだと思いますが、足回りのゴムがピッタリしているからか、サイズは問題ないのに足回りが少し窮屈そうなところがありました。ゆったりBigを履けば解決する問題だと思います。

デザインも優しい白とパステルベースで可愛いし、西松屋に買いに行ける方であればお勧めします。

サイズ展開はLサイズ(8-12kg)、Big(11-14kg)、ゆったりBig(12-17kg)の3種類でした。3,980円以上まとめ買いできるなら西松屋楽天市場店で買いたい↓




マミーポコパンツ

価格は?

私が購入したときはLサイズ(9-15kg)44枚+2枚入りで税込848円1枚あたり18.43円

パッケージにも「オムツのお値段抑えました!」的なことが書いてあり、お値段とても嬉しい仕様。

サイズ展開はMサイズ(6-12kg)からビッグより大きいサイズ(13-28kg)まで。

機能性は?

安いオムツや海外のオムツだと「おしっこサイン」やオムツを捨てるときのテープが付いていないことが多いのですが、マミーポコ、両方あります。

そしてお尻側の右下には保育園などに持っていくためなのか、名前を書くスペースまであります。マミーポコ、結構すごいな。

手触り

開けてみてびっくりしました。どこもゴワゴワではない。ウエストまわりのギャザーも柔らかい。マミーポコ=紙質硬めなイメージ、完全に覆される。

かぶれない?

今のところかぶれたりはしていません。おしっこが出た後もさらさら!を謳う製品に比べるとお尻が気持ち悪いかもしれませんが。(オムツ外したいこの時期にはそのほうがいいかも)

気になる点

超優秀なマミーポコ、一つ気になるのが匂い。他のオムツに比べると、おしっこを吸収した後のオムツが結構臭うような・・?おしっこしたなと分かりやすくて良いのですが。吸収力は普通に良いです。

もうこれからもマミーポコでいいよ!いや、あと何袋買えばオムツを卒業してくれるんだろう・・

こんな記事もあります・海外で使ったオムツたち

オムツ消費の激しい0歳から2歳をバングラデシュで過ごした長女、現地のオムツ、インドやインドネシアから輸入の日系おむつを色々と使ってみました。

あわせて読みたい
バングラおむつ使用レポまとめ/ダッカに日系おむつがやってきた 【バングラデシュに来てからのおむつ問題】 バングラデシュにやって来て、しばらくの間は試行錯誤しながら現地のテープタイプおむつを使っていました。  パンパー...

パンツタイプは豊富なのに、私がいたときはテープタイプは現地のものしかなかったな・・

↓ヨーロッパはテープタイプが主流なのか?現地で購入できるのはほぼテープタイプでした。

あわせて読みたい
子連れヨーロッパ【おむつ現地調達、おむつ替え問題】 イタリアのミラノ、ポルトガルのポルト、スペインのバルセロナと3カ国行ってきましたが心配だったのが、1歳3ヶ月のおむつを現地調達できるか、そしておむつ替えスペース...

オムツ替えできる場所も限られているし、ヨーロッパ在住の方達はどうやってるんだろう。

まだまだ気軽に行けないですが・・海外旅行は東南アジアやリゾート地の方が子連れ難易度低そうです。

あわせて読みたい
子連れ海外旅行はどこ行こう?これまで行った8ヶ国と難易度を紹介します 現在1歳の娘を連れて、訪問した国は8ヶ国。その難易度、感想などを紹介します。

にほんブログ村 海外生活ブログ スリランカ情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

コメント

コメントする

目次
閉じる