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バングラデシュに戻ってきました。
日本に1ヶ月半、最後は経由地のシンガポールで2日半過ごしました。
一時帰国中は、ここぞとばかりに毎日のように外出をし、ウインドーショッピングをしたり、キッズスペースで子どもを遊ばせたり。
動物園デビューもしました。
シンガポールも子どもが遊べるスペースがかなりたくさんあって、楽しかったな。また書きます。
途上国での子育ての辛さ
ダッカでの生活に戻り、早々に「なんか嫌だな・・」という気持ちに。
戻って一夜明け、何が嫌なのか?分析してみました。
辛さの原因はこれだった!!!
ずばり、「衛生面の変化に対応しなくてはいけないこと」 。
一応ダッカの中でも外国人が居住する高級住宅街?に住んでいるのですが、築年数が経っていることもあり、気になるところ満載。
・ほぼ毎日お手伝いさんに来てもらって掃除をしてもらっていますが、なにせ空気が汚い、埃や小さなゴミが溜まるペースが日本の10倍くらい。
・早速蟻がうようよしていた
・キッチンで、娘の食器に蟻がうようよしていることがある
・部屋の隅っこがすぐ汚くなる
・水道水が全体的に信頼できない。お風呂の水もしかり。
・エレベーター内は蚊が多いので、常に警戒
・床が石なので、なんか落ち着かない
自分や、物事がわかるようになった年齢以上の子どもだけならいいのですが、なんでも触る、手を口に入れる年齢の子どもがいると、一気に神経質になります・・。
これはきっと、土足文化の国で、床で子どもを遊ばせるのに抵抗があるのに似ているんだろうな・・
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衛生概念を変える
この「辛さ」を減らすには、自分自身の衛生概念レベルを20(適当です)くらい下げないといけないだろうと。
調べていると、日本は赤ちゃんのいるスペースを清潔にしているけど、意外と菌に触れた方が免疫がつくという記事もありました。
子どもは意外と丈夫です 「清潔にしすぎない」が元気な体を作る! | 「親子時間」を楽しむ子育て情報誌kodomoe(コドモエ)、奇数月7日発売!
面白かったのがこちら。土足文化なので、土足の床の上におもちゃを広げて、当然赤ちゃんはあむあむ食べる
こんなに違うとは…!日本とアメリカ、赤ちゃんに対する清潔の考え方(2018年9月20日)|ウーマンエキサイト
触ってほしくないところはできるだけガードしつつ、、これからどんどん動き回るようになるので、ある程度諦めを持って、娘との家での時間を過ごしたいと思います。
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