こんにちは。紅茶好きには一度は泊まってみたい、スリランカ中央高原地にあるCeylon Tea Trailsの宿泊レポ3つ目です。
Ceylon Tea Trails < Google Map >
–こちらのホテルの詳細は下記ボタンから確認いただけます–
Ceylon Tea Trailsでの朝食
朝食も前日の夜にシェフと相談して決めます。スリランカのちょっといいホテルの朝食の定番といえば、フルーツ盛り合わせ、フレッシュフルーツジュース、卵料理、パンの盛り合わせ、パンケーキまたはフレンチトーストまたはワッフル。子ども用にと注文すればヨーグルトなども持ってきてもらえます。
我が家は初日に一通り持ってきてもらったら量が多かったので、翌日からは少し控えめに注文しました。子どもはヨーグルトとパンの盛り合わせを喜んで食べていました。
ティーファクトリーツアー
Dunkeld Estate
2日目は朝から紅茶工場の見学です。Ceylon Tea Trailsで滞在すると、1時間ほどのツアーが無料で付いてきます。場所は私たちが宿泊したDunkeldバンガローの近く。最初に着いて、ロビー兼展示室のようなところで待っていると、他のバンガローから来られた新婚ご夫婦が合流されて、いざツアー出発。
工場見学といえど、ガンガン機械が動いているわけではなく、工場内は至って静か。どうやら紅茶工場は主に夜中に生産してしまうので昼間はあまり稼働していないとか。でも一通り工程を見せてくれて、実際に機械を動かしてくれます。そしてその間にもお茶の葉でいっぱいになった袋を担いだ茶摘みレディたちがどんどん生の茶葉を水分を抜く(萎凋)ための機械に入れて行きます。
テイスティング体験
工場を見学したら、ガイドさんが茶葉の種類の説明と、ティーテイスティングの実演をしてくれます。あとは茶葉は毎日オークションにかけられて、世界中の紅茶ブランドに買われていくということも。同じ場所で作られた茶葉が、素敵なパッケージになって、素敵な名前をつけられて、時々フルーツやスパイスと調合されて世界で販売されるようになるのか・・と少し感慨深い。
お茶の時間
Silver Tips teaという最も希少で高価なお茶のテイスティングをしたあとは最後に紅茶とクッキーが用意されていました。ここで休憩をしながら、一緒のツアーだったご夫婦と談笑。日本に住まれていたこともある、ということで盛り上がりました。
スリランカっていい気のようなものが流れているのかな、この国に来てから会う人会う人みんな優しくて素敵な人ばかりで本当にびっくりする・・
物販もあります
工場でできたばかり?という大袋パッケージの茶葉が販売されています。スリランカに住んでいるしな・・ということで今回は買わず。こちらの茶畑でとれる茶葉はハイ&ミディアムグロウンティーという標高の高いエリアで採れたお茶として販売されているようです。
Ceylon Tea Trailsでの昼食
車でお部屋に戻ったら、そのままバンガローのダイニングで昼食。一緒のツアーだったご夫婦も今回はDunkeldバンガローで食事するよーと言っていました。
プール・ジャグジー
食後は湖が見える絶景のプールへ。高原地帯なので昼間でも涼しく、プールが寒い!!ジャグジーはお湯なので、ジャグジーと交互に入っていました。
オールインクルーシブならではの過ごし方
このプールサイドにドリンクを持ってきてもらえるのです・・!私と夫はカクテルを頼み、娘たちはいちごシェイクをお願いしていました。なんと贅沢!
ディナー2回目
4コースの形は変わらず、最初はエビとマッシュルームが入ったスープ。スープから始まるご飯、良い。
そのあとは何か忘れたけど炒め物、メインは海鮮、そしてデザートでした。この日は寒くてニットを着て、屋外用のストーブもつけてもらいました。
子どもたちはピザを。コロンボで食べるピザより生地が柔らかくて食べやすそうにしていました。そしてこのあとピザとポテトばかりを頼むことになります・・!
人生で初めて見たホタル
綺麗な湖の近くということもあるのか、木の近くにはたくさんのホタルがいました。人生でホタルを見たのは初めてな気がします。
お部屋でカクテル
せっかくなので、お部屋にカクテルを持ってきてもらいました。なんて贅沢・・!
もう少し続きます。
ホテルの詳細はこちらから
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