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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

【帝王切開記録3】術後2日目

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目次

入院3日目、術後2日目

写真はイメージです

まだ点滴の管と尿のカテーテルはついたまま。この日初めて歩く。

2時 昨夜は絶食で19時に寝たから目が覚める。暖房がついてなくて寒くて眠れず、つけてもらう。

念のため出してもらっていた安眠剤?のハルシオンを飲むと、朝までよく眠れた。

6時 検温、血圧測定。体温は平熱に

6:15 赤ちゃん対面。よく寝ている。ミルク飲んだ後で少しこぼしつつ、しゃっくり

7:15 術後初めての食事。絶食時間57時間。吸飲みに入った重湯と緑茶。重湯はこんなにお腹が空いていてもまずかった。

(この絶食時間はおそらく長い方だと思います。長女出産の時、総合病院に入院していた時は術後10時間くらいでもうお粥とおかず、みかんとおかきが出ていた)

8:00 点滴。点滴しなくてもがっつりごはん食べられそうなのに。(この時の点滴はおそらく、栄養分と、炎症を抑える薬)

8:40 先生の回診。傷の消毒。おへその下を縦に消毒しているのを感じて、結構大きく縦切りしたのだなぁと悲しくなる。今日は歩くようにとのこと。

右腕に血栓防止の注射。

気づけば左腕の肩から大量出血。血栓防止の注射をしていると、血液がサラサラになって血が大量に出やすくなる様子。肩に注射した跡のどこかから出たのか。

10:00 点滴終わり

11:00 赤ちゃん対面

よく飲み、基本的に寝ている様子

12時 初めての五分粥。湯呑みみたいな小さなお茶碗に。鰹節と梅干しがこんなに美味しいとは。でも空腹。のど飴でしのぐ。

歯磨きしたさに尿のバケツを持って歩いてみる。あらゆる場所に手をついて腰を曲げつつヨボヨボと動けた。腰を曲げて歯磨き。

13時 再度赤ちゃん対面。ベッドに隣に寝かせてもらう。寝ている顔は長女に似ている

座ることができたので、溜まった日記を書く

午後は空腹に耐えつつ、フランス人は10着しか服を持たない2を読んだりiPadの雑誌を見たり

腰を曲げつつ入院荷物が入ったスーツケースも開ける

お腹が空きすぎて陣痛の合間に飲むようにと準備していたゼリー飲料を飲む

友人にLINEで出産報告

16:30 保育園帰りに夫、娘、義母が病院に寄ってくれた。病院にこの地域の風習である「ぼた餅」を渡しに来た。替えのバスタオルなどと一緒にひとつ差し入れてもらう。偶然、部屋が駐車場の真上だったので、窓越しにおしゃべりできた。長女は泣きもせずにたくさん手を振ってくれた。

17:30 お粥と豆腐と梅干しの夕食。テレビも消して、味わって食べる。でもお粥5杯食べたい。

前回は術後2日目夜から普通食だったとわかり、お腹が空きすぎてコープの応援食クッキー2個(鉄分などが入っている)、その後ぼた餅も1/3食べる。

まだお腹は空いていたが歯磨き、洗顔。

読書、iPad読んで寝る

21:30 眠れた

03:30 救急車サイレンで目覚め

04:50 起きる

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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