バングラデシュに入国する人はレアだと思いますが、昨日時点での入国時対応をわかる範囲で載せておこうと思います。
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2週間前と基本的な入国の流れは変わらないようです。
・シンガポールなどの搭乗ゲートで「健康調査票」を受け取る
・記入した健康調査票を、イミグレ手前の特設カウンターで提出、「Health Information Card」を受け取る
・イミグレに進む
ただし、この時にもらう「Health Information Card」の記載内容が変わっています。
2週間前
・中国やその他の地域でコロナウイルスが流行している
・入国後14日間以内に38度の熱、咳、喉の痛みなどがあれば、感染の可能性あり
・もしそうであればホットラインに連絡すること。
昨日
・COVIDー19が中国、シンガポール、日本、韓国、イタリア、イランとその他の国で感染確認されている
・もし感染が確認されているいずれかの国に渡航した場合、最大14日間は自宅待機し、家族から1メートルの距離を置いて過ごすこと
・入国後14日間以内に38度の熱、咳、喉の痛みなどがあれば、感染の可能性あり
・もしそうであればホットラインに連絡すること。
14日間自宅待機するように、と具体的に指示が出ています。
また、日本人へのアライバルビザ も一時停止しているとか。。懸念しているビザ無効とまではいっていないか。
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情報がなかなか行き渡らない国、日本から出張でやってきたらアライバルビザ 発行できないとか、入国してみたら14日間は外に出られなかったとかきっと大変な思いをされている方もいらっしゃるかと思います。。
もうすぐ春休みなのに今の状態が続いたら、帰国して戻ってきてから2週間自宅待機なのか?と不安になったり・・。
ちなみにダッカから直行便が出ている国で、コロナウイルス感染が確認されていないのは現時点でおそらくバーレーンのみですが、バーレーンは日本人の入国制限をしているとのことでした。あかん、どこに行っても自宅待機がついてくる・・。
この国で生活する唯一くらいの娯楽が、近隣の国への買い出し旅行なのですが、それが難しいとなると何を楽しみに生きて行けばいいのやら。早く収束しますように。
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コメント
コメント一覧 (1件)
最大14日の自宅待機ということはもう少し少なくても大丈夫なんでしょうかね?そちらはマスクなんてしないですよね?