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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

【新生活・育児記録にも】「3年日記」がおすすめの理由

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こんにちは。2020年もあっという間に残り数週間となりました。今年は3月に帰国してから隣接する3市町村から出ていない・・と気づいた主婦です。

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みなさま日記ってつけていますか?

あまり友人と日記の話題にならない(どうやったらなるのか)で、どれくらいの人たちが日記をつけているのかは謎です。スケジュール帳に日々の記録を少しずつつけている人もいると思います。アナログ日記を書くのが好きな私は日記をつけ始めて3年目になりました。3年間飽きずに続けられた日記帳を今年からもリピートしたので、紹介します。

目次

3年日記とは

ロフトなどの手帳コーナーに行くとある、一際分厚い日記帳、「O年日記」。黒革の重厚な10年日記などは圧巻ですが、手に取りやすいのが3年日記だと思います。一つのページに1月1日など日付が印刷してあり(もしくは自分で年月日を記入し)、同じ日の日記を3年分並べて書く仕様になっています。

ミドリ連用日記(3年)を購入しました

リピート購入したのは、文具メーカー・ミドリの出している連用日記。

楽天で3千円以下で買うことができたので、そちらで購入しました。

前回は緑だったので、今回は水色を選択。水色と言っても、赤いケースに入っています。

中身は水色。布張りでかなりしっかりしたつくりになっています。3年でも5年でもへたれない。金の箔押しもおしゃれです。

日記を書くところ。日付が印刷してあり、自分で西暦、曜日を書きます。3年日記だと、1年につき書く欄は6行。結構あっという間に埋まってしまうし、書き忘れて溜めてしまった時はほとんど書いてなかったりします。

年の初め、最後に自由記入欄があります。1年の目標だったり振り返りだったり。1年の日記だと書いても読み返すのを忘れてしまいがちですが、3年日記だと次の年が来るときにまた読むことができます。

左が2018年から2020年まで使ってきたもの。ケースの帯まで付けたままですが、へたれず綺麗です。

3年日記のここが面白い・書くネタのヒント

日記は読み返してこそ面白いと思わせてくれます

育児日記として使える

定番の使い方だと思いますが、私は2018年初旬に第一子が生まれる予定だったので、育児記録も兼ねて3年日記を始めました。2年前に書いたものを見返すと「まだこんなに小さかったんだ・・」「まだ朝寝している・・」「寝不足の悲壮感が出ている・・」と懐かしくなるし、娘の成長を感じます。子どもの3年は成長が大きいので、何歳からでもメモしておくと読み返すのが楽しそうです。

行ったところ、食べたものを書く

去年の今日食べたものなど見返すと、結構面白かったりします。たまに1年前とほぼ同じものを食べていたり。ダッカ1年目の日記では、「Koji bakeryのデリバリー食パンが美味しい!」と書いてあるけど2年目ともなると舌が肥えて「今日もKojiの食パン」と冷静に表現されていたり。(Koji bakeryのデリバリーのパンは美味しいです)

また、旅行の記録などがあると、あれからもう1年経ったのかと感慨深くなります。

代わり映えのない日などは時事ネタを少し混ぜ込んでおく

主婦をしていたり育児をしていると、今日は何もしなかった・・という日が多々出てくると思います。料理も可もなく不可もなく。子どもの様子もいつも通り。働いていても、特に大きな出来事がない日がほとんどだと思います。特に書くことがない日は、時事ネタを書いておくと「この頃はみんなタピオカに夢中だったなぁ」とか「この頃は毎日芸能人の不倫ネタばっかりだったなぁ」とか思い出せます。あとは観ているドラマの名前を書いたり読んでる本を書いたり。

負の感情を文字にすると少しスッキリする

同じく主婦や育児をしているとイライラすることも出てきます。なんでこんなにしんどいんだろうとか私ばっかり・・と負の感情に苛まれる時がありますが、そんなときにこの日記帳を出して文字にしてみると意外とスッキリします。1年後にこのページを開くときには流石に乗り越えてるだろうなと期待をこめつつ。

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後から読み返すと、全てこんな日もあったなぁと微笑ましく感じる

仕事で失敗したこと、運転が下手すぎて迷惑をかけたこと、夜中に子どもが1時間おきに泣いたこと、お手伝いさんの存在に慣れなくて自宅なのに遠慮してしまったこと、蟻とダニと蚊でノイローゼ気味になったこと・・。全て読み返すとただただ微笑ましく感じます。

2018年からの3年間は出産、ダッカへの渡航、2020年は思いがけず日本での生活となりました。次の日記がスタートする2021年はまた出産から始まり、2人育児、そしていつになるのかわからないダッカ戻り、その後どこに住むのかわからない3年間となりそうです。(また次の日記を買う2023年には何をしているのだろう)新しい日記で、また色々なことを記録しておきたいと思います。

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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