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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

南アジア渡航前の予防接種一旦終了

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バングラデシュへの渡航予定も今月末と迫って来ました。

海外渡航の際に様々な予防接種が必要となり、私が受けたのは下記の6種類プラス任意で1種類です。

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バングラデシュ渡航の際に推奨される予防接種(大人)

  • A型肝炎
  • B型肝炎
  • 日本脳炎
  • 破傷風
  • 狂犬病
  • 腸チフス

任意で受けたもの

  • MR(麻疹、風疹)

 

0歳児の海外渡航時の予防接種

0歳児は基本的には国で定められた定期予防接種を受け、必要に応じて大人と同じ病気に対するワクチンを接種することを推奨されました。

定期予防接種以外のものを接種できるか?小児科、総合病院(聖路加病院)、トラベルクリニックに相談したところ、受けられたのはA型肝炎のみでした。

f:id:chinamk:20180801225909p:plain●黒丸が接種済みのもの、⚪︎白丸が接種予定のもの

1歳になると、受けられるものも増えるそうです。但し腸チフスは2歳以上とのこと。

狂犬病は今でも受けられないことはないが、打つ本数が多くなるので極力避けたいですねと小児科の先生。基本的に現地では車移動となり、犬と接触する機会もなさそうなので、0歳の間は受けない事にしました。

 

私の分の予防接種は、家のすぐ近くのオフィスビル内クリニックで受けたのですが、子連れで行っても嫌な顔一つされず、また抱っこ紐で抱っこしたまま注射もしてもらえて(子どもが動いた時はちょっとヒヤヒヤしましたが)非常にありがたかったです。

同じように渡航前に虫歯の治療にも通い始めましたが、ベビーカーを近くにつけてくれたり、機械の音が怖くて泣き始めたときにはあやしてくれたり、、

二人暮らしの完全ワンオペ育児とはいえ、いろんな方々に助けられています。

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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