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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

計画無痛分娩まであと6日、事故報道と病院の選び方について

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来週の火曜日、それまでに陣痛がこなければ、計画無痛分娩で出産の予定です。

無痛分娩+計画分娩なので、分娩予約した日に必ず陣痛促進剤で出産させるという分娩方法です。

母親は報道などを見て反対していましたが、職場の人たちは男女問わず皆賛成。海外赴任中に奥様が海外でお子さんを産んだ方などは、だいたい無痛分娩がスタンダードだったようなので、産後の回復も早いし、海外ではそれが普通だし絶対そうしなさいと言わんばかり。(出産された国はだいたいアメリカやフランスなど先進国でしたが)

 

計画無痛分娩を予約するにあたり、病院の先生から説明が。

通常無痛分娩は「硬膜外麻酔」で、脊髄のあるところまでは麻酔針を入れないようになっているとのこと。また、麻酔針が入りすぎていないか、念のために麻酔を入れるときは状態を見ながら、最初に少量を注射して効きすぎていたらすぐにストップされます。

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医療事故があった病院は、この麻酔を入れる場所が深すぎて、呼吸ができない状態になってしまった、また開業医の個人病院だったので複数の人が見ていなかったというのが原因のようです。

まだまだ無痛分娩を行なっている病院は少数だと思います。

無痛分娩の病院選びの際は、できれば総合病院のような、複数の人が見てくれて、緊急の際はすぐに対応してもらえるようなところであれば安心だと思います。

(最初に通っていた産婦人科のおじいちゃん先生から、大学病院は研修医が勉強に来たり、まだ熟練じゃない人に採血されたりするからオススメしないと言われました)

 

気分的にも計画無痛分娩は楽な方だと思います。

自然分娩だといつ陣痛が来るんだろうとか遅れたら遅れたで焦るからスクワットしなきゃとか陣痛と出産の痛みがどんなものなのか、今頃そわそわしていたと思います。

計画無痛分娩予定なので、一応早めに陣痛が来た時には備えていますが、「遅くともこの日には産む」というのが決まっているので、「できるだけ予定日まで産まれてくるの待っててください」という気持ちでいられます。あとはできるだけ痛くないといいな、という気持ち。

産んでみないとわかりませんが、無事に産まれたら周りにオススメするのだろうなと思います。

日本でももっとスタンダードになればいいなと思いつつ、事故をなくしてマイナスイメージも減っていけばと思います。

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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