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KIKO
2022年4月〜スリランカ駐妻1年目
2018-2020年はバングラデシュにいました
海外営業→秘書→無職2姉妹の母
大福・ごま汁粉・チーズケーキが好きです

妊婦検診 自己負担額の違いについて〜都内産婦人科2件、兵庫総合病院〜

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2017年は結婚、夫の単身赴任もあり、2回も引越しをする年となりました。初期費用、痛い。。

新居である品川区に住んでいる頃に妊娠発覚、夫の単身赴任前には中央区に引っ越したため、「家から近い方がいいや」と何の気なしに妊婦検診を受ける産婦人科を変更。

ここで毎回の検診費用が大きく異なることに気がつきます。

 

品川区に住んでいた頃通っていた目黒の産婦人科では、特別な検査がない限り、妊婦検診費用は基本料金の4,750円。東京都の妊婦検診補助券を出せば、お会計は終わりでした。

一方、中央区の産婦人科では毎回補助券にプラスして2,540円の支払い。明細を見ると、「妊婦検診代4,750円+再診料(3,000円)」とあり。また、診察予約が18時より遅くなると追加で1,000円かかるというのは初診の時に頂いた説明書きに書かれていました。

出産予定である兵庫県の総合病院では、妊婦検診費用は6,500円。こちらは補助券がないので全額一旦自己負担。

また、分娩に対応していない産婦人科から産院へ移る時に書いてもらう紹介状についても、目黒の産婦人科は無料(これはびっくりでしたが)、中央区は3,000円でした。

 

目黒の産婦人科は診療がとても丁寧で、区からもらう大量の資料についても一つ一つ説明してくれるようなところだったのですが、会社帰りや自宅から通うのが難しくなり、やむなく自宅近くの産婦人科へ変更しました。中央区の産婦人科は再診料などかかるものの、診療予約をネットで行えたり、同じビルに綺麗な鍼灸院を備えていたりと勝手がよく、通い続けていました。(通った回数も5回ほどだったので)

 

価格だけではなく、通いやすさやサービス、待ち時間など加味する点は色々とあると思いますが、産婦人科選びの際は初診料・再診料がどれくらいかかるのかも気にしてもいいのかも、と思いました。

 

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この記事を書いた人

2018年〜2020年バングラデシュ帯同
コロナで帰国後2022年4月からスリランカ駐妻になりました。
南アジアで姉妹子育て中です。
バングラデシュ・スリランカの生活、駐在帯同準備、妊婦ひとり暮らし、0歳児と2人暮らし、子連れ海外旅行などについて書いています。

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