産休中にやること⑴パン作りを書いておいて、それに没頭してしまい、その他やることを書いていませんでした。
38週に入り、いつ産まれるかわからない状態ですが、できることはやっておきたいと思います。
本を読むについて。
子どもが産まれたらきっと子育てと寝不足でドタバタで、ゆっくり本を読む時間もないだろう、、であれば、今よくわからないままきていることや。興味のあることを勉強しておきたいと思い、本を読むことにしました。
移動中やちょっとした時間に読めるような小説類はメルカリで購入したり。
がっつり読みたいときは蔦屋書店にお邪魔して3冊ほど読んでいます。
梅田ルクアイーレ内にある蔦屋書店にて。休日は混んでそうなので、平日限定で。デカフェのコーヒーを頂いています
最近読んだ本
恥ずかしながら、自ら拠出しているにもかかわらず、会社で入っている「企業型確定拠出年金」について、おぼろげにしか把握していませんでした。 また、医療保険についても入るべきなのか、でも本当に必要なのか、悩みつつここまで来てしまいました。何が国民健康保険でカバーされているのか、月の医療費がものすごく上がったときはどうなるのか、若くして夫を亡くしたときには遺族年金が出るなど本当に基本的な、でも誰かに特別教えてもらう機会もないことが色々と書かれていました。
よくわからないまま本を読むとすぐに眠くなるのですが、この本は最後まで興味深く読めました。
よくニュースで聞くけど内容がわからないことをさらっと。フィンテックや仮想通貨など・・まだ自分で何かするまでは至らないですが。
この本の「子連れ旅行」の部分を読みました。2、3歳くらいの小さな子どもを連れて国内外を旅行したときのトラブルと、良かったこと、そこからいつも習慣にしていることなど、ほっこりしつつとても参考になりました。我が家も子どもが小さい頃から日本との往来や買い出し休暇でのタイ・シンガポール(年に1回ほど、買い出しのための休暇が設けられており、みなさんバンコクの伊勢丹やシンガポールに必需品を買いに行かれるようです。。)渡航が待ち受けていると思うので、その時にはみんなで楽しめるように、工夫していきたいと思います。
産休中ですが、会社が一応アパレル業界のため。本当に、夫がバングラディシュにいるのも関係していますが、縫製は人件費の安いところへとどんどんシフトしています。平成に入った頃からアパレル企業は生産場所を中国などへシフトしていくことで安く、大量に服を作るということを行って来ましたが、近年規模を縮小する企業が増加。
その中でも常に新しいことに取り組んで、売上を伸ばす企業や取り組み、メルカリや貸し出しサービスなど、さほどどっぷりアパレル業界につかっている訳でもない私でも興味深く読むことができました。(どちらかというと中国の自動車業界にどっぷり浸かってきた。)
せっかく海外で子育てするので、「世界標準とはどんなものか」興味を持ち読んでみました。「日本では、周りに迷惑をかけずに行動できたことを褒める」のに対し、欧米では「自分で考えて行動できたことを褒める」という違いに思わず納得。小さい頃から自分で考えて行動させ、自立した人間としてみながら育てるといった子育て方法にウンウンうなずくこと多数。無我夢中になった時、果たして本当にできるかな。。と不安にもなりますが、こんな視点を備えておけば子どもに対する声かけなども意識して行えるかなと思いました。
わたしたちの「愛用品」 ~人気インスタグラマーのずっと使い続けたい暮らしの道具~
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お洒落でコンセプトのある暮らしをされているインスタグラマーの方々が、どんなものを持っているのか、どんなお部屋にしているのかが気になったため。バングラディシュの新しいお部屋の内装が、南アジア感というかアジア感満載(古めの木の彫刻の家具、タイルに花のシール、床が石、などなど)なので、なんとか居心地の良い部屋にしたいなと思っているため。壁紙のシートや、タイルシートなども日本で買い込んで、あとはお気に入りの器やキッチン道具なども持っていきたいなぁ。
上の本に影響されて。器ってどんなものがあるのか?知りたいと思い読んでみました。
国内外、種類はたくさんあるけれど、「好きな器がいい器」とあったので、作者やブランドなど様々あると思いますが、好きな器を探していきたいなぁと思います。
池井戸さんの小説、初めて読んだかもしれない。これは2日ですぐに読み切りました。7つの物語があり、最後にそれらが交わって真相が明らかになっていく過程・・本当にワクワクします。池井戸さんの他の小説も読みたい。
まだもうしばらく時間があるので、できるだけいろんなジャンルを読んでいきたいと思います。
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